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講師・著者・監修者等のプロフィール

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厚谷 襄児 氏  (弁護士/北海道大学名誉教授/元公正取引委員会事務局長)

あつや じょうじ

■略歴
1934年函館市生まれ。1957年東北大学法学部卒業、1958年公正取引委員会事務局に入局。官房総務課長、経済部長、事務局長を経て、1990年北海道大学法学部教授(1992-94年北海道大学法学部長)。北海道大学名誉教授、帝京大学法学部教授、弁護士。
■主要著書
公共入札制度の改革」(監修・著)地域科学研究会(2001年)
「新現代経済法入門」現代法双書、法律文化社(1999年)
「独占禁止法入門(第4版)」日経文庫(1999年)
「条解独占禁止法」弘文堂(1997年)
「独禁法審決・判例百選(第5版)」有斐閣(1997年)
「教材解説独占禁止法」弘文堂(1996年)
(2001.12現在)
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有田 智一 氏  (筑波大学大学院 システム情報工学研究科 准教授)

ありた ともかず

■略歴
1990年 東京大学大学院工学系研究科修士課程建築学専攻修了。
1996年 米国 University of Pennsylvania 大学院博士課程地域科学専攻修了。
国土技術政策総合研究所、筑波大学社会工学系講師を経て、2004年同大学大学院システム情報工学研究科助教授。
江戸川区都市計画審議会、道路環境影響評価の技術手法改定検討委員会、埼玉県都市計画審議会などの委員。
■主要著書
狭あい道路と密集市街地の計画的整備」(共著)地域科学研究会(2008年)
「日本の都市法 I 構造と展開」(共著)東京大学出版会(2001年)
「都市計画の地方分権」(共著)学芸出版社(1999年)
(2008.3現在)
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伊藤 寛 氏  (元・福島県三春町長)

いとう ひろし

■略歴
一橋大学経済学部卒。農協、農林中央金庫、三春町助役を経て1980年に三春町長に就任。以後6期町長を務める。2003年の辞任後は、町民有志による議会改革研究会を発足させるなど、様々な活動に取り組んでいる。

議会活力創造フォーラム世話人
■主要著書
二元代表制と議員・議会 ―活力創造の方策」(共著)地域科学研究会(2009年)
内発型活性化の実践」(共著)地域科学研究会(1994年)
駅の新しい機能 ― 広場化・情報化」(共著)地域科学研究会(1988年)
(2009.9現在)
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井上 隆 氏  (首都圏総合計画研究所 取締役)

いのうえ たかし

■略歴
広島大学建築科卒業。早稲田大学大学院修士課程(都市計画)修了。
現在、㈱首都圏総合計画研究所取締役。
■主要著書
狭あい道路と密集市街地の計画的整備」(監修・著)地域科学研究会(2008年)
狭あい道路と生活道路の整備方策」(監修・著)地域科学研究会(2001年)
狭あい道路とまちづくり」(共著)地域科学研究会(1996年)
「居住環境整備の手法」(共著)彰国社(1989年)
■主な論文
建築と社会 特集 改正建築基準法-まちづくり・すまいづくりへの展開/1999.7/狭あい道路整備-まちづくりのキーワードとして
(2008.3現在)
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上山 良子 氏  (上山良子ランドスケープデザイン研究所 代表取締役所長)

うえやま りょうこ

■略歴
上智大学外国語学部英語学科卒業。1978年6月カリフォルニア大学バークレー校環境デザイン学部ランドスケープアーキテクチュアー学科大学院卒業(M.L.A.)

1968年04月-'70年03月 大阪万国博電気通信館デザインティーム参加(電々公社建築局)
1974年11月-'76年08月 ケック・クレーグ・デザイン研究所(パサディナ)
1977年01月-'82年06月 C.H.N.M.B.アーバンデザイン及びランドスケープアーキテクチャー事務所 (旧ローレンスハルプリン事務所):サンフランシスコ
1982年05月 株式会社 上山良子ランドスケープデザイン研究所 設立

1982年09月-'90年03月 東京造形大学造形学部デザイン学科非常勤講師
1988年09月-'94年03月 武蔵野美術大学建築学科非常勤講師
1993年04月-'05年03月 長岡造形大学環境デザイン学科教授
1998年04月-'05年03月 長岡造形大学大学院教授
1998年04月-'00年03月 近畿大学国際資源学科非常勤講師
1998年04月-'02年08月 新潟大学工学部非常勤講師
1998年04月-'99年03月 東北芸術工科大学非常勤講師
2001年07月-'02年 武蔵野美術大学非常勤講師
2005年06月- 長岡造形大学名誉教授
■主要著書
「環境をデザインする」(共著)環境デザイン研究会 (株)朝倉書店(1997年)
内発型活性化の実践」(共著)地域科学研究会(1994年)
鉄道高架とまちづくり(下)」(共著)地域科学研究会(1994年)
街を内包する駅・空港」(共著)地域科学研究会(1992年)
駅の新しい機能-広場化・情報化 (上・下巻)」(監修・著)地域科学研究会(1988年)
「SD 4月号特集『庭園』アメリカに於けるランドスケープデザインの展開」(著)鹿島出版会(1984年)
■主要映像作品
水のランドスケープ」(監修)地域科学研究会(1992年)
街にとけ込む川と湖」(監修)地域科学研究会(1990年)
都市から川へのアプローチ」(監修)地域科学研究会(1990年)
(2005.6現在)
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宇賀 克也 氏  (東京大学大学院 法学政治学研究科 教授)

うが かつや

■略歴
東京大学法学部卒。現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授・法学部教授、公共政策大学院教授、放送大学大学院主任講師兼客員教授(情報法担当)。この間、ハーバードロースクール客員研究員、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、ジョージタウン大学ロースクール客員研究員、ハーバードロースクール客員教授等を歴任。
■主要著書
①個人情報保護関係:
「個人情報保護の理論と実務」有斐閣(近刊)
地理空間情報の活用とプライバシー保護」(編著)地域科学研究会(2009年)
「個人情報保護法の逐条解説」〔第3版〕有斐閣(2009年)
災害弱者の救援計画とプライバシー保護」(監修・著)地域科学研究会(2007年)
大量閲覧防止の情報セキュリティ」(監修・著)地域科学研究会(2006年)
プライバシーの保護とセキュリティ」(監修・著)地域科学研究会(2004年)
「解説個人情報の保護に関する法律」第一法規(2003年)
「個人情報保護の実務」(監修・著)第一法規(2003年)

②情報公開関係:
「情報公開の理論と実務」有斐閣(2005年)
「諸外国の情報公開法」(監修・著)(行政管理研究センター、2005年)
「情報公開法」日本評論社(2004年)
「新・情報公開法の逐条解説」〔第2版〕有斐閣(2004年)
「ケ-スブック情報公開法」有斐閣(2002年)
「情報公開法・情報公開条例」有斐閣(2001年)
「情報公開法の理論」〔新版〕有斐閣(2000年)
「行政手続・情報公開」弘文堂(1999年)
情報公開制度の設計と運用」(共著)地域科学研究会(1999年)
「情報公開の実務」I・II・III巻(監修・著)第一法規(1998年)
「アメリカの情報公開」良書普及会(1998年)

③情報法全般:
「情報法」〔第2版〕(共監修・著)放送大学教育振興会(2006年)

④行政手続関係:
「行政手続法の解説」〔第5次改訂版〕学陽書房(2005年)
「改正行政手続法とパブリック・コメント」(監修・著)第一法規(2006年)
「行政手続オンライン化3法」第一法規(2003年)
行政サービス・手続の電子化」(監修・著)地域科学研究会(2002年)
行政手続と監査制度」(監修・著)地域科学研究会(1998年)
「自治体行政手続の改革」ぎょうせい(1996年)
「明解行政手続の手引」(監修・著)新日本法規(1996年)
「税務行政手続改革の課題」(監修)第一法規(1996年)
「行政手続法の理論」東京大学出版会(1995年)
(2009.10現在)
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梅澤 忠雄 氏  (都市開発プロデューサー)

うめざわ ただお

■略歴
1943年生まれ。1966年東京大学工学部都市工学科卒業。1966年建築設計事務所入所、1969年日本初の都市設計事務所設立。1991年梅澤忠雄都市計画設計事務所設立。

2000年東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学専攻 交通基盤防災工学JR東日本寄付講座 客員教授。

大川端リバーシティ21、幕張メッセ、幕張新都心、筑波テクノパーク、六甲アイランドシティーなど、多数の大規模都市開発をプロデュース。ウォーターフロントブーム、コンベンション都市ブーム、リゾート開発ブーム、都心居住ブーム、建築物の屋上緑化ブームの仕掛人。民活法、リゾート法の成立にも寄与。

1991年日本都市計画学会石川賞受賞(コンベンション機能を中心とした都市開発の企画)
■公職等
1999年都市基盤整備公団基本問題懇談会委員、2000年運輸省新世紀港湾ビジョン検討調査委員会委員、リゾート開発研究会代表幹事、屋上開発研究会会長、(財)住宅都市工学研究所理事等
■主要著書
「着眼発想の科学」大和出版(1990年)
地下空間の活用とその可能性」(監修・著)地域科学研究会(1989年)
R.B.フラー「ダイマキシオンの世界」鹿島出版社
「コンベンション都市最前線」㈱電通出版社(1988年)
「コンベンション都市戦略」日本地域社会研究所(1985年)
(2002.7現在)
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太田 勝敏 氏  (東洋大学 国際地域学部国際地域学科 教授)

おおた かつとし

■略歴
1942年生。91年東京大学工学部教授。95年東京大学大学院工学系研究科教授。2003年より東洋大学国際地域学部国際地域学科教授、東京大学名誉教授。
豊田都市交通研究所所長。日本交通政策研究会代表理事。
■研究テーマ
・都市交通計画
・交通システム分析(持続可能な都市と交通に向けた政策・計画)
■受賞歴
昭和58年度日本都市計画学会論文奨励賞、昭和61年度年国際交通安全学会論文部門賞。平成10年度日本交通学会賞、平成13年度環境保全功労賞(環境省)、平成20年度日本都市計画学会国際交流賞。
■主要著書
「新しい交通まちづくりの思想-コミュニティからのアプローチ」(編著)鹿島出版会(1998年)
「交通システム計画」技術書院(1998年)
「道路投資の社会経済評価」(共著)東洋経済新報社(1997年)
交通計画集成」(編集委員・監修・著)地域科学研究会(1996~98年)
「アジアの巨人・日本4.労働・都市・社会問題」(共著)日本経済新聞社(1978年)
■主要映像作品
公共空間のバリアフリー化と移動制約条件の緩和」(監修)地域科学研究会(2002年)
短距離交通システム」(監修)地域科学研究会(1992年)
(2011.7現在)
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岡 並木 氏  (評論家・比較都市論) 故人/2002年12月7日逝去

おか なみき

■略歴
東京出身。朝日新聞編集委員、静岡県立大学教授、武蔵野女子大学教授等を経て現在。
■主要著書
交通計画集成」(編集委員・監修・著)地域科学研究会(1996~98年)
甦える「都市のスリッパ」」(著)地域科学研究会(1998年)
内発型活性化の実践」(監修・著)地域科学研究会(1994年)
「江戸・パリ・ロンドン―比較都市論の旅」論創社(1994年)
「駅・再発見の旅」NTT出版(1992年)
「岡並木教授の「右脳」フォーラム」ダイヤモンド社出版研究所(1992年)
街を内包する駅・空港」(監修・著)地域科学研究会(1992年)
「都市再生のパラダイム」パルコ出版局(1988年)
駅の新しい機能-広場化・情報化 (上・下巻)」(監修・著)地域科学研究会(1988年)
24時間都市」(監修・著)地域科学研究会(1986年)
モール・広場とデザインエレメント」(監訳)地域科学研究会(1986年)
「ショッピングモール」地域科学研究会(1982年)
「都市と交通」岩波新書(1981年)
「楽しく歩ける街」パルコ出版局(1975年)
■主要映像作品
需要を開発するデザイン、システムの象徴としてのデザイン」(監修)地域科学研究会(2002年)
ムーバス、サクセス ストーリー」(監修)地域科学研究会(2001年)
バス交通の新しい試み」(監修)地域科学研究会(2000年)
メディス・ケアドライバーの挑戦」(監修)地域科学研究会(2000年)
走れ! C-BUS」(監修)地域科学研究会(2000年)
快走 ムーバス」(監修)地域科学研究会(1996年)
都市の再生と交通計画 Part II」(監修)地域科学研究会(1993年)
都市の再生と交通計画 Part I」(監修)地域科学研究会(1984年)
アメリカの都市再開発レポート」(監修)地域科学研究会(1985年)
ヨーロッパの都市再開発レポート」(監修)地域科学研究会(1985年)
イセザキモールの世界」(監修)地域科学研究会(1980年)
(2002.12現在)
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奥津 茂樹 氏  (NPO法人情報公開クリアリングハウス 理事)

おくつ しげき

■略歴
1960年 神奈川県生まれ。明治大学大学院法学研究科修士課程修了。
駿河台予備校論文科講師。NPO法人参加型システム研究所理事。かながわNPO大学学長。
■主要著書
災害弱者の救援計画とプライバシー保護」(監修・著)地域科学研究会(2007年)
大量閲覧防止の情報セキュリティ」(共著)地域科学研究会(2006年)
プライバシーの保護とセキュリティ」(共著)地域科学研究会(2004年)
「個人情報保護の論点」(著)ぎょうせい(2003年)
「情報公開条例の論点」(著)ぎょうせい(1999年)
「メディアと情報公開」(著)花伝社(1997年)
「先生、プライバシーを返して」(共著)三省堂(1990年)
(2006.7現在)
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加藤 仁美 氏  (東海大学 工学部建築学科 教授)

かとう ひとみ

■略歴
昭和55年3月  東京都立大学工学研究科建築学専攻修士課程修了
昭和55年4月  首都圏総合計画研究所 研究員
昭和57年3月  日本女子大学家政学部住居学科 助手
平成 3年3月  住宅綜合研究財団 特別研究員
平成 4年3月  跡見学園短期大学 専任講師(平成7年~助教授)
平成10年4月  東海大学工学部建築学科 助教授
平成16年4月~ 東海大学工学部建築学科 教授
■専門分野
建築計画系(まちづくり論、都市と制度論)
キーワード:住宅地、住環境、コミュニティ、路地、まちづくり
■研究テーマ
港北ニュータウン研究、平塚富士見町のまちづくり、代官山地区の変容と再開発、路地空間研究、六本木6丁目地区の変容と再開発、湘南別荘地研究、その他

計画的住宅地開発の形成及び変容/自治体の都市・住宅政策/各地のまちづくり活動等。いずれも、独自資料収集分析・フィールド調査・ヒアリング調査・アンケート調査等を中心とした研究方法をとる。
■主要著書
狭あい道路と密集市街地の計画的整備」(共著)地域科学研究会(2008年)
「実践・地区まちづくり」(共著)信山社サイテック(2004年)
「建築法規」(共著)産業図書(2002年)
「近代日本の郊外住宅地」(共著)鹿島出版会(2000年)
狭あい道路とまちづくり」(共著)地域科学研究会(1996年)
(2008.3現在)
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加藤  博和 氏  (地域公共交通プロデューサー/名古屋大学大学院 環境学研究科都市環境学専攻 准教授)

かとう ひろかず

■略歴
1970年生れ、岐阜県出身。92年名古屋大学工学部土木工学科卒業、97年同大学大学院工学研究科博士後期課程修了、同年名古屋大学大学院工学研究科助手、01年4月より現職。博士(工学)。

03年9月(社)環境科学会・奨励賞受賞。交通活動に伴う地球環境への影響評価をテーマとして研究・教育活動を行う一方、個人的な関心として名古屋周辺の路線バス調査に取り組む。調査結果はホームページ「東海3県の路線バス情報のページ」で公開。路線バス・コミュニティバスに関するアドバイザーや講演活動の他、現在、国土交通省中部地方交通審議会専門委員や名古屋市交通問題調査会委員など、地域公共交通や環境問題関連の審議会・委員会に多数参画。

2005年、国土交通省自動車交通局「コミュニティバス等地域住民協働型サービス検討小委員会」委員として、2006年改正道路運送法の原案づくりに参画。
■主要著書
「成功するコミュニティバス みんなで創り、守り、育てる地域公共交通」(共著)学芸出版社(2009年)
「都市のクオリティ・ストック―土地利用・緑地・交通の総合戦略―」(共著)鹿島出版会(2009年)
市町村合併―推進実務とシステム・サービス統合」(共著)地域科学研究会(2004年)
「新領域 土木工学ハンドブック」(共著)朝倉書店(2003年)
「地球温暖化と日本 第3次報告 -自然・人への影響予測」(共著)古今書院(2003年)
「建設のLCA」(共著)オーム社(2001年)
「Global Warming: the potential impact on Japan」(共著)Springer(1998年)
「巨大都市の爆発的発展と交通システム整備の不均衡」第8巻 第4章(共著)岩波書店(1998年)
「地球温暖化と日本 -自然・人への影響予測」(共著)古今書院(1997年)
(2010.4現在)
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加藤  廣 氏  (社会計画研究所 取締役)

かとう ひろし

■略歴
1949年石川県生まれ。1971年東京理科大学工学部建築学科卒業。一級建築士。

㈱木村伝建設設計事務所、財団法人社会開発総合研究所を経て、1975年㈱社会計画研究所を設立。現在、㈱社会計画研究所取締役、社団法人地域社会計画センター客員研究員、㈱地域科学研究会客員研究員、武蔵野大学講師。

地域・都市・交通計画のコンサルタントとして、地域独自の資源を発掘し、また、グループインタビュー調査等により生活者や利用者の生の声を捕らえながら、地域・都市・交通・拠点整備等に関しての地域特性分析、コンセプトや計画の立案をおこなっている。東京・武蔵野市コミュニティバス「ムーバス」の需要創造型の新しい交通システム開発(基本計画、実施計画、事業化推進、フォローアップ調査)に参画。東京・杉並区すぎ丸、三重・鈴鹿市C-BUS、千葉・浦安市おさんぽバス等の実績。
■主要著書
内発型活性化の実践」(共著)地域科学研究会(1994年)
鉄道高架とまちづくり(中)」(共著)地域科学研究会(1994年)
■主要映像作品
短距離交通システム」(協力)地域科学研究会(1992年)
高架下からのまちづくり」(監修)地域科学研究会(1991年)
(2005.12現在)
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金子 雅臣 氏  (労働ジャーナリスト、職場のハラスメント研究所 所長)

かねこ まさおみ

■略歴
元東京都職員。産業労働局などの勤務を経て、現在は、お茶の水女子大学セクシュアル・ハラスメント等人権委員、成蹊学園人権委員会スーパーバイザー、㈱資生堂 企業倫理委員会スーパーバイザー、港区男女差別苦情処理委員会委員、葛飾区男女差別苦情処理委員会委員 など。
■主要著書
①セクハラ関係
「壊れる男たち」岩波新書(2006年)
「裁かれる男たち」明石書店(2001年)
「あなたの理解で大丈夫-管理職のセクハラ講座」ぎょうせい(2000年)
「セクハラ防止-完全マニュアル」築地書館(2000年)
「事例・判例でみるセクハラ対策」築地書館(1999年)
「セクハラ・企業の責任と取組み方」ビデオ監修・PHP研究所(1998年)
「公務員のセクハラ防止マニュアル」ぎょうせい(1998年)
「セクハラ事件の主役たち」築地書館(1992年)

②現代職場事情
「職場いじめーあなたの上司はなぜキレるー」平凡社(2007年)
「パワーハラスメントなんでも相談」日本評論社(2005年)
「労働相談(裏)現場レポート」築地書館(2005年)
「知っていますか?パワーハラスメント一問一答」解放出版社(2004年)
「地方公務員の人間関係」ぎょうせい(2003年)
「パワーハラスメントの衝撃」都政新報社(2003年)
「役人はなぜウソをつくのか」日本評論社(2003年)
「知って得するフリーター読本」明石書店(2002年)
「ホームレスになった-大都会を漂う-」ちくま文庫(2001年)
「雇用を守る制度活用法」旬報社(2000年)
「男たちの世紀末読本」パンドラ・現代書館(1999年)
「失業の心理学」築地書館(1996年)
「女の部下を叱れない」築地書館(1995年)
■主要映像作品
「しない、させないパワーハラスメント」(監修)HADE(2006年)
「男女共同参画時代のセクシュアル・ハラスメント」(監修)ASP(2004年)
セクシャル・ハラスメント防止対策」(監修)地域科学研究会(1999年)
(2007.6現在)
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兼子   仁 氏  (東京都立大学 名誉教授)

かねこ まさし

■略歴
1957年 東京大学法学部卒業、助手
1960年 東京都立大学講師
1965年 東京大学法学博士
1975年 東京都立大学法学部教授。法学部長を務める
1998年 東京都立大学法学部教授を定年退官
■主要著書
プライバシーの保護とセキュリティ」(共著)地域科学研究会(2004年)
情報公開制度の設計と運用」(共著)地域科学研究会(1999年)
「自治体・住民の法律入門」岩波新書(2001年)
自転車の役割とマネジメント」(共著)地域科学研究会(1997年)
「新地方自治法」岩波新書(1999年)
「行政法学」岩波書店(1997年)
「行政手続法」岩波新書(1994年)
「行政法と特殊法の理論」有斐閣(1989年)
「地方自治法」岩波新書(1984年)
(2004.10現在)
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木戸 伴雄 氏  (交通アナリスト/日本大学 理工学部 非常勤講師)

きど ともお

■略歴
1942年石川県金沢市生まれ。1966年日本大学理工学部交通工学科卒業。警視庁交通部、科学警察研究所交通規制研究室を経て、2003年より現職。主な専門分野は、交通の管理運用に関すること。
自転車まちづくりフォーラム実行委員会メンバー
■主要著書
自転車交通の計画とデザイン」(共著)地域科学研究会(2009年)
「歩行者用施設整備ガイドブック」(共訳)財団法人道路経済研究所(2004年)
これからの都市と交通とまちづくり」(共著)地域科学研究会(1998年)
観光地域の交通需要マネジメント」(共著)地域科学研究会(1997年)
「交通工学ハンドブック」(共著)交通工学研究会
「道路交通管理の技術的基礎知識」(共著)技術書院(1980年)
「交通調査マニュアル」(共著)鹿島出版会(1976年)
(2009.7現在)
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金 利昭 氏  (茨城大学 工学部都市システム工学科 教授)

きん としあき

■略歴
1979年東京工業大学工学部卒業、1988年東京工業大学工学部助手、1992年茨城大学工学部助教授を経て、2008年より現職。研究分野は、交通計画、都市・地域計画。
土木学会「自転車空間研究小委員会」委員兼幹事長(2008~現在)、交通工学研究会研究プロジェクト「自転車空間のサービスレベル評価と改善方策」委員兼幹事(2008~現在)、国土交通省「自転車交通網整備計画策定手法検討委員会」委員及び「同ワーキンググループ」委員(2007~現在)。
自転車まちづくりフォーラム実行委員会メンバー
■主要著書
自転車交通の計画とデザイン」(共著)地域科学研究会(2009年)
「街路照明に着目した夜間の交通安全対策」日本交通政策研究会(2009年)
「多様化する私的短距離交通手段の共存性」日本交通政策研究会(2007年)
(2009.7現在)
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久保田 尚 氏  (埼玉大学大学院 理工学研究科 教授)

くぼた ひさし

■略歴
1958年生まれ、横浜市出身。1982年3月横浜国立大学(土木工学)卒業、1984年3月東京大学大学院(都市工学)博士前期課程修了、1988年3月東京大学大学院博士後期課程修了、工学博士号取得、同年6月埼玉大学工学部助手、1989年11月埼玉大学工学部専任講師、1992年10月埼玉大学工学部助教授、1997年10月埼玉大学理工学研究科助教授、2005年4月埼玉大学工学部教授。
研究分野:都市交通計画、地区交通計画
■主要著書
「読んで学ぶ交通工学・交通計画」(共著)理工図書(2010年)
「歴史まちづくり法ハンドブック」(共著)株式会社ぎょうせい(2009年)
「歴史を未来につなぐまちづくり・みちづくり」(共著)学芸出版社(2006年)
「交通安全とまちづくり (まちづくり教科書シリーズ7 安全・安心のまちづくり)」(共著)日本建築学会(2005年)
「鎌倉の交通社会実験」(共著)剄草書房(2004年)
これからの都市と交通とまちづくり」(編集協力・共著)地域科学研究会(1998年)
『交通』の社会実験と市民参加」(編集協力・共著)地域科学研究会(1997年)
駐車場の整備手法と活用の施策」(編集協力・共著)地域科学研究会(1997年)
交通需要マネジメントの方策と展開」(編集協力・共著)地域科学研究会(1996年)
(2011.6現在)
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小出  治 氏  (東京大学 工学部都市工学科 教授)

こいで おさむ

■略歴
1978年 東京大学工学部都市工学科 助手
1985年 東京大学工学部都市工学科 助教授
1987年 東京大学先端科学技術研究センター 助教授
1987年 MIT建築・計画研究所 客員研究員(1年間)
1990年 東京大学工学部都市工学科 教授
1991年 東京大学先端科学技術研究センター 教授
1993年 東京大学工学部都市工学科 教授
■主要著書
「大地震に遭った子どもたち」(共著)日本放送出版協会(1984年)
「犯罪のない街づくり」(共著)東洋経済新報社(1985年)
「デザインは犯罪を防ぐ」(共著)都市防犯研究センター(1991年)
都市の計画と防災」(共著)地域科学研究会(1996年)
中心市街地の再生と交通計画」(共著)地域科学研究会(1997年)
(1997.4現在)
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古倉 宗治 氏  (住信基礎研究所 研究理事)

こくら むねはる

■略歴
1974年建設省入省、住宅政策、土地政策、都市計画等を担当後、東京工業大学助教授、総務庁交通安全対策室(自転車担当)、都市研究センター、(財)土地総合研究所等を経て、2008年7月から現職。専門は、都市法制、自転車政策。
現在、京都大学客員教授(法科大学院・公共政策大学院)、中央大学法科大学院、東京大学工学部、麗澤大学経済学部等の講師。
警察庁「自転車対策検討懇談会」及び「自転車の安全な通行方法等に関する検討懇談会」、国土交通省・警察庁「新たな自転車の利用環境のあり方を考える懇談会」、(財)自転車普及協会「公共交通としてのレンタサイクル研究会」の各委員等を歴任。
自転車まちづくりフォーラム実行委員会メンバー
■主要著書
自転車交通の計画とデザイン」(共著)地域科学研究会(2009年)
「自転車利用促進のためのソフト施策」(著)ぎょうせい(2006年)
「自転車市民権宣言」(共著)リサイクル文化社(2005年)
「都市交通における自転車利用のあり方に関する研究」国土交通政策研究所(2005年)
「欧米のまちづくり・都市計画制度」(共著)ぎょうせい(2004年)
「土壌汚染 その総合的対策」(共著)ぎょうせい(2003年)
(2009.7現在)
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後藤  仁 氏  (神奈川大学名誉教授)

ごとう ひとし

■略歴
40年東京都生まれ。64年東京大学農学部農業経済学科卒業、(株)博報堂入社。 69年アメリカ・ミシガン州立大学大学院コミュニケ-ション・スク-ル留学。77年に退社、神奈川県へ入庁して長洲県政に参画。県参事、自治総合研究センタ-所長、県立公文書館館長を歴任。98年神奈川県庁退庁、神奈川大学法学部教授就任。
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)会長、2003年内閣官房長官「公文書等の適切な管理・保存及び利用に関する懇談会」委員、08年内閣官房「公文書管理の在り方等に関する有識者会議」委員等を歴任。2010年神奈川大学名誉教授。

議会活力創造フォーラム代表世話人
■主要著書
二元代表制と議員・議会 ―活力創造の方策」(監修・著)地域科学研究会(2009年)
市町村合併―推進実務とシステム・サービス統合」(監修・著)地域科学研究会(2004年)
電子自治体システムの構築と実践」(監修・著)地域科学研究会(2003年)
行政サービス・手続の電子化」(監修・著)地域科学研究会(2002年)
「自治体の立法府としての議会」イマジン出版(2002年)
「岩波講座 自治体の構想 第4巻機構」(共著)岩波書店(2002年)
「市民立法入門」(共著)ぎょうせい(2001年)
情報公開制度の設計と運用」(監修・著)地域科学研究会(1999年)
「論点・地方分権」(共著)イマジン出版(1999年)
「自治体の外国人政策」(共著)明石書店(1997年)
「分権社会の創造」(共著)東洋経済新報社(1996年)
「政府改革」 日本評論社(1995年)
(2010.10現在)
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小林 重敬 氏  (横浜国立大学 工学部建設学科 教授)

こばやし しげのり

■略歴
東京大学大学院工学部都市工学科博士課程終了、工学博士。国の建築審議会の委員や自治体のまちづくり計画等の委員を多数歴任。
■研究分野
都市型社会における都市計画システム、土地利用と土地利用計画、住環境整備
■主要著書
「土地問題と都市計画」(共著)東京大学出版(1981年)
「宅地開発制度と地域特性に関する研究」(共著)日本都市計画学会論文集(1984年)
「横浜市におけるマスタ-プランの変化と部門別マスタ-プラン」都市計画(1986年)
狭あい道路とまちづくり」(企画・編集・著)地域科学研究会(1996年)
(1996.3現在)
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斎藤 達三 氏  (高崎経済大学大学院 地域政策研究科 教授)

さいとう たつぞう

■略歴
1940年群馬県生まれ。現在、高崎経済大学地域政策学部及び大学院地域政策研究科教授。日本地域政策学会会長。専攻は地域政策論、政策科学、政策評価論。
■主要著書
「自治体の事業別予算」学陽書房(1990年)
「総合計画の管理と評価」勁草書房(1994年)
「地域経営のための事業別予算入門」ぎょうせい(1995年)
「実践・自治体政策評価」ぎょうせい(1999年)
総合計画と政策評価」(監修・著)地域科学研究会(2003年)
(2003.7現在)
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鈴木 庸夫 氏  (千葉大学 法経学部 教授)

すずき つねお

■略歴
1976年一橋大学大学院法学研究科公法学専攻博士課程修了。1996年千葉大学法経学部教授、2004年千葉大学大学院専門法務研究科教授。専門分野は行政法、地方自治法、政策法務。市町村アカデミー、千葉県、山形県、福島県、特別区研修所講師、千葉県政策法務アドバイザー、その他各地の情報公開審査会委員などを歴任。
■主要著書
災害弱者の救援計画とプライバシー保護」(監修・著)地域科学研究会(2007年)
「自治体法務改革の理論」(編著)勁草書房(2007年)
「耐震偽造の政府責任」(共著)公人社(2006年)
「法務大臣権限法の合憲的運用」原田尚彦教授古希記念論集所収(2004年)
「政策法務と自治体改革の法原理」自治体学研究89、神奈川県自治総合研究センター(2004年)
市町村合併―推進実務とシステム・サービス統合」(監修・著)地域科学研究会(2004年)
「政策法務の理論と実践」(編集代表)第一法規(2003年)
「自治体法務と人間像」(編集代表)日本都市センター(2002年)
「構造改革時代の手続的公正と第二次分権改革」公人の友社(2002年)
「土地利用と自治体」都市問題研究92巻8号(2001年)
「分権型社会における自治体法務」日本都市センター(2001年)
「第一次分権改革と自治基本条例」クリエイテイブ房総01,秋57号(2001年)
「改正地方自治法とアカウンタビリティ」公人の友社(2000年)
情報公開制度の設計と運用」(監修・著)地域科学研究会(1999年)
(2007.9現在)
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鈴木 文彦 氏  (交通ジャーナリスト/日本バス友の会 企画部長)

すずき ふみひこ

■略歴
1956年山梨県生。84年東京学芸大学大学院修士課程(地理学)修了。フリーの交通ジャーナリストとして、月間雑誌「鉄道ジャーナル」にレギュラーで執筆するほか、「運輸と経済」「モビリティ」「旅」「バスジャパンハンドブック」等に論文・取材記事多数。NPO法人日本バス文化保存振興委員会副理事長。

国土交通省「今後のバスサービス活性化方策検討小委員会」臨時委員(2006年度)、国土交通省・日本バス協会「バス産業勉強会」委員(2008年度)、他。地方自治体及びバス事業者等でアドバイザーを務める。
■主要著書
交通権(移動権)の保障制度」(共著)地域科学研究会(2010年)
新制度『地域公共交通活性化・再生法』」(監修・著)地域科学研究会(2008年)
バス・タクシーの地域・住民ニーズ」(監修・著)地域科学研究会(2006年)
新バスシステム」(監修・著)地域科学研究会(2005年)
市町村合併」(共著)地域科学研究会(2004年)
「西鉄バス最強経営の秘密」中央書院(2003年)
規制緩和時代のバス&タクシー」(共著)地域科学研究会(2002年)
「路線バスの現在・未来」グランプリ出版(2001年)
日本版Private Finance Initiative」(共著)地域科学研究会(1999年)
「日本のバス年代記」グランプリ出版(1999年)
公共交通の整備・利用促進の方策」(共著)地域科学研究会(1997年)
「高速バス大百科」中央書院(1989年)
■主要映像作品
バス交通の新しい試み」(協力)地域科学研究会(2000年)
(2009.7現在)
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鈴木 満 氏  (桐蔭横浜大学 法科大学院教授 教授)

すずき みつる

■略歴
1942年岐阜県生まれ
1965年農林省入省、66年公正取引委員会に出向
 以後、独占禁止法、景品表示法、下請法の運用に携わり、94年首席審判官で退官
1996年から桐蔭横浜大学法学部教授(経済法担当)
2004年から桐蔭横浜大学法科大学院教授(経済法担当)
2002年から長野県公共工事入札等適正化委員会委員長(2004年まで)
2002年から横須賀市入札監視委員会委員長
2004年から立川市入札等監視委員会委員長
2005年弁護士登録(横浜・村瀬統一法律事務所所属)
■主要著書
進化する公共入札・調達システム」(監修・著)地域科学研究会(2007年)
「経済法-判審決の争点整理」(鈴木深雪との共著)尚学社(2006年)
「企業行動と不公正取引の防止」(執筆者代表)第一法規(2006年)
「入札談合の研究 第二版」(単著)信山社(2004年)
「新下請法マニュアル」(単著)商事法務(2004年)
「入札談合の研究-その実態と防止策-」(単著)信山社(2001年)
「実務解説独占禁止法4質疑応答編」(執筆者代表)第一法規出版(1997年)
(2007.2現在)
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勢籏 了三 氏  (北海道町村議会議長会 事務局長)

せはた りょうぞう

■略歴
1948年、網走市生まれ。小樽商科大学商学部卒。北海道東急貨物(株)勤務。75年より女満別町財政課、振興課、議会事務局長等を経て、94年より北海道町村議会議長会事務局主幹。2002年より現職。全国町村議会議長会「地方議会運営の実務検討委員会」委員長等を務める。

議会活力創造フォーラム世話人
■主要著書
二元代表制と議員・議会 ―活力創造の方策」(共著)地域科学研究会(2009年)
「地方議会の政務調査費」(単著)学陽書房(2007年)
「標準町村議会 会議規則・委員会条例詳解」(共著)学陽書房(2004年)
(2009.9現在)
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高田 邦道 氏  (日本大学 総合科学研究所 教授)

たかだ くにみち

■略歴
1941年大分生。1989年日本大学理工学部教授、2009年日本大学総合科学研究所、現在に至る。
工学博士。専門は交通工学および都市交通管理計画。土木学会特別上級技術者(交通)。第9回/17回国際交通安全学会賞(論文部門)、交通工学研究会第15回技術奨励賞・第18回/20回論文賞、国土交通省2008年度新道路技術会議優秀技術研究開発賞ほか受賞多数。
建設省自転車利用環境整備モデル都市審査委員会審査委員長等の専門委員会委員長・委員を歴任、現在、日本交通管理技術協会理事、日本駐車場工学研究会理事、千葉県UTMS協議会会長、千葉県市川市交通審議会会長ほか多数。
自転車まちづくりフォーラム実行委員会メンバー
■主要著書
自転車交通の計画とデザイン」(共著)地域科学研究会(2009年)
「都市の物流マネジメント」(共編著)勁草書房(2006年)
「交通バリアフリーの実際」(監修・著)共立出版(2006年)
「CO2と交通―TDM戦略からのアプローチ」(著)交通新聞社(2002年)
「交通運輸用語の解説」自由国民社
ITS 道路・交通・情報システムとそのアクションプログラム」(監修・著)地域科学研究会(1996年)
交通計画集成」(編集委員・監修・著)地域科学研究会(1996~98年)
駐車場の整備と活用」(監修・著)地域科学研究会(1990年)
■主要映像作品
交通計画と駐車場の案内・誘導システム」(監修)地域科学研究会(1990年)
(2009.7現在)
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高橋 志保彦 氏  (建築家・都市デザイナー)

たかはし しおひこ

■略歴
1936年生まれ。早稲田大学理工学部卒業、ハーバード大学デザイン学部大学院修了。現在、神奈川大学教授
主な作品に横浜の馬車道計画、開港広場、平塚中心市街地整備、仙台一番町モール、川辺公園・帷子川プロムナード等。
■主要著書
『交通』の社会実験と市民参加」(共著)地域科学研究会(1997年)
「都市環境のデザイン」(著)プロセスアーキテクチュア社(1992年)
「ショッピングモールの設計計画」(著)彰国社(1985年)
ショッピング・プロムナード」(著)地域科学研究会(1984年)
■主要映像作品
都市デザインの手法とエレメント」(監修)地域科学研究会(1990年)
ショッピング・モールづくり」(監修)地域科学研究会(1981年)
(1997.12現在)
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高見澤 邦郎 氏  (明治大学 客員教授/東京都立大学 名誉教授)

たかみさわ くにお

■略歴
昭和41年 東京都立大学工学部建築工学科卒業
昭和43年 東京都立大学大学院工学研究科建築工学専攻修士課程終了
昭和52年 工学博士(東京都立大学)
日本都市計画学会:阪神・淡路大震災復旧・復興問題研究小委員会委員長等。
自治体の道路整備、狭あい道路整備、都市計画マスタ-プラン、地区計画等のまちづくり計画の立案・指導等に数多く参画。
■主要著書
狭あい道路と密集市街地の計画的整備」(共著)地域科学研究会(2008年)
「明日の都市づくり」(共著)慶應義塾大学出版会(2001年)
行政手続と監査制度」(監修・著)地域科学研究会(1998年)
都市の計画と防災」(監修・著)地域科学研究会(1996年)
狭あい道路とまちづくり」(企画・編集・著)地域科学研究会(1996年)
■主要映像作品
まちづくりと防災」(監修)地域科学研究会(1995年)
家庭・地域の防災対策」(監修)地域科学研究会(1995年)
(2008.3現在)
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高寄 昇三 氏  (甲南大学 経済学部 教授)

たかよせ しょうぞう

■略歴
昭和9年生れ。元神戸市市長室参事。甲南大学経済学部教授。
■主要著書
行政評価・事務事業評価のシステム開発」(監修・著)地域科学研究会(2000年)
「地方自治の行政学」勁草書房(1998年)
「新地方自治の財政学」勁草書房(1998年)
「阪神大震災と自治体の対応」学陽書房(1996年)
「自治体の行政評価システム」学陽書房(1996年)
「現代イギリスの地方自治」勁草書房(1996年)
「現代イギリスの地方財政」勁草書房(1995年)
「地方分権と大都市」勁草書房(1995年)
「外郭団体の経営」学陽書房(1991年)
「地方自治の新領域」学陽書房(1990年)
「都市経営思想の系譜」勁草書房(1990年)
「自治体情報公開の実際」学陽書房(1986年)
「現代都市経営論」勁草書房(1985年)
「市民統制と地方自治」勁草書房(1980年)
(2000.3現在)
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武本 英之 氏  (東京交通新聞 編集局 取材部長)

たけもと ひでゆき

■略歴
福岡県出身。早稲田大学商学部卒。株式会社東京交通新聞社編集局取材部長。
高齢者・障害者のモビリティと交通に関する国際会議TRANSED2004、地域交通セミナー座長。千葉県市川市福祉有償運送運営協議会会長。第一国会記者会、国土交通省交通運輸記者会、国土交通省建設専門紙記者会各会員。
■主要著書
福祉有償運送制度とタクシー事業」(監修・著)地域科学研究会(2006年)
(2006.10現在)
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谷 隆徳 氏  (日本経済新聞 論説委員)

たに たかのり

■略歴
1961年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。86年日本経済新聞社入社。大阪経済部、岡山支局金融部、地方部を経て、2005年から地方部編集委員、06年から論説委員兼務。

議会活力創造フォーラム世話人
■主要著書
二元代表制と議員・議会 ―活力創造の方策」(共著)地域科学研究会(2009年)
(2009.9現在)
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寺田 一薫 氏  (東京海洋大学 海洋工学部 教授)

てらだ かずしげ

■略歴
1957年千葉県生。80年慶應義塾大学商学部卒業。86年慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程修了。徳山大学経済学部専任講師、東京商船大学商船学部助教授、同教授を経て2003年より現職。商学博士。専門は交通政策、公共経済論、物流経済論。乗合バス地域協議会の動向と自治体の交通政策、バス・タクシー事業におけるグリーン経営等を研究テーマとし、狛江市コミュニティバス導入検討などに参画している。
■主要著書
バス・タクシーの地域・住民ニーズ」(監修・著)地域科学研究会(2006年)
新バスシステム」(監修・著)地域科学研究会(2005年)
「地方分権とバス交通―規制緩和後のバス市場」勁草書房(2005年)
「バス産業の規制緩和」日本評論社(2002年)
(2005.12現在)
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中林 一樹 氏  (明治大学危機管理研究センター特任教授・首都大学東京名誉教授)

なかばやし いつき

■略歴
福井県生まれ。1975年 東京都立大学工学研究科退学後、同理学部地理学科助手。76年の酒田大火をきっか けに都市防災・復興研究を始める。理学部助教授を経て93年都立大学都市研究センター教授。94年から独立大学院都市 科学研究科教授を併任。工学博士。東京都立大学大学院教授、都市科学研究科長を経て2011年より現職。中央防災会議「首都直下地震避難対策等専門調査会」座長、東京都防災会議地震部専門員なども務める。
■主要著書
「路地からのまちづくり」(共著)学芸出版社(2006年)
「大地震:東京危険度マップ」(監修・著)朝日出版社(2005年)
「安全・安心のまちづくり」(共著)丸善 (2005年)
「安全と再生の都市づくり」(共著)学芸出版社(1999年)
都市の計画と防災」(監修・著)地域科学研究会(1996年)
■主要映像作品
まちづくりと防災」(監修)地域科学研究会(1995年)
家庭・地域の防災対策」(監修)地域科学研究会(1995年)
(2011.7現在)
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中村 文彦 氏  (横浜国立大学大学院 工学研究院 教授)

なかむら ふみひこ

■略歴
1962年新潟市生まれ。87年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。91年工学博士(東京大学)。
1989年 東京大学 工学部 助手
1992年 アジア工科大学院 助教授 (海外派遣)
1995年 横浜国立大学 工学部 助教授
2001年 横浜国立大学大学院 環境情報研究院 助教授
2004年 横浜国立大学大学院 環境情報研究院 教授
2006年 横浜国立大学大学院 工学研究院 教授

専門分野は、都市交通計画、交通施設計画、都市計画、地域計画。
自転車まちづくりフォーラム実行委員会メンバー
■主要著書
「まちづくりキーワード事典 第三版」(共著)学芸出版社(2009年)
自転車交通の計画とデザイン」(共著)地域科学研究会(2009年)
「地球温暖化防止に向けた都市交通―対策効果算出法とESTの先進都市に学ぶ」(共著)交通工学研究会(2009年)
「バスでまちづくり―都市交通の再生をめざして」(著)学芸出版社(2006年)
「都市計画の理論 系譜と課題」(共著)学芸出版社(2006年)
「建築設計資料集成―地域・都市 II 設計データ編―」(交通計画部門主査)日本建築学会(2004年)
「都市交通計画(第2版)」(共著)技報堂出版(2003年)
「成功するパークアンドライド 失敗するパークアンドライド マーケティングの視点から考える」(共著)交通工学研究会(2002年)
ITSとこれからのバス・タクシー」(監修・著)地域科学研究会(2001年)
「バスはよみがえる」(共著)日本評論社(2000年)
「渋滞緩和の知恵袋」(共著)丸善(1999年)
「まちづくりキーワード事典」(共著)学芸出版社(1997年)
「MULTIVARIATE ANALYSIS FOR HUMAN SETTLEMENTS PLANNING VOL.2」 AIT-HSD PAPERS(1994年)
「東京の交通問題」(共著)技報堂出版(1993年)
■主要映像作品
バス交通の新しい試み」(協力)地域科学研究会(2000年)
(2009.7現在)
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福留 久大 氏  (九州大学 名誉教授)

ふくどめ ひさお

■略歴
1941(昭和16)年    鹿児島県生まれ
1960(昭和35)年3月 鹿児島県立川内高等学校卒業
1964(昭和39)年3月 東京大学経済学部卒業
1966(昭和41)年3月 東京大学大学院経済学研究科修士課程終了
1969(昭和44)年3月 東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学
1969(昭和44)年4月 東北大学経済学部助手就任
1970(昭和45)年4月 九州大学教養部講師昇任
1970(昭和45)年10月 九州大学教養部助教授昇任
1985(昭和60)年9月 九州大学教養部教授昇任
1994(平成6)年4月  同経済学部へ配置替、同大学院比較社会文化研究科重担兼務
2005(平成17)年3月 九州大学退官/名誉教授
1980年及び89年   英国レディング大学農業史研究所客員研究員
1987年         中国人民大学経済系学部訪問教授
■社会的活動
  • 福岡県社会福祉審議会委員(1980年8月~96年9月)
  • 福岡県農業農村活性化推進機構(ふれあいフォーラム)委員(1990年10月~99年3月、内委員長95年4月~99年3月)
  • 福岡県高等学校教職員組合教育政策懇談会事務局長(1990年9月~現在)
  • 福岡県海と食の会会長。福岡県農と緑の会会長
  • 国家公務員共済組合浜の町病院倫理委員会委員(1994年4月~現在)
  • 九州大学出版会理事(1994年12月~現在、内理事長2001年6月~)
  • 福岡市土地利用審査会委員(1997年4月~現在)
  • 福岡県農業協同組合中央会監査審査会委員(1998年4月~現在)
■交通まちづくり活動
  • 「ふるさとバス白書」検討委員会委員・起草委員(1990年12月~92年4月)(日本私鉄労働組合九州地方連合会)
  • 「新・ふるさとバス白書」検討委員会代表委員・起草委員(1992年5月~98年6月)(日本私鉄労働組合九州地方連合会)
  • 福岡の都市づくりと交通を考える会会長(1997年7月~現在)
  • 山口市交通まちづくり調査研究委員会副委員長(1999年4月~2001年3月)
  • 山口市交通まちづくり調査研究委員会委員長(2003年5月~2004年1月)
■主要著書
交通権(移動権)の保障制度」(共著)地域科学研究会(2010年)
新バスシステム」(共著)地域科学研究会(2005年)
「ポリチカルエコノミー」九州大学出版会(2005年)
「資本と労働の経済理論」(共著)九州大学出版((1999年)
「新・ふるさとバス白書」(共著)技報堂出版((1998年)
「人間マルクス」(訳)サイエンス社(1984年)
(2005.11現在)
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穂坂 邦夫 氏  (地方自立政策研究所 理事長)

ほさか くにお

■略歴
1941年、埼玉県生まれ。埼玉大学経済短期大学部卒。埼玉県職員、足立町(現・志木市)職員を経て、志木市議会議長、埼玉県議会議長を歴任。2001年、志木市長に就任。05年に任期満了に伴い退任。同年7月より現職。全国の市民団体や地方議員、有識者とともに地方の自立を目指す。08年より地方自治経営学会会長。

議会活力創造フォーラム世話人
■主要著書
二元代表制と議員・議会 ―活力創造の方策」(共著)地域科学研究会(2009年)
「シティマネージャー制度論 市町村長を廃止する」(監修)埼玉新聞社(2008年)
「自治体再生への挑戦―「健全化」への処方箋」(単著)ぎょうせい(2008年)
「地方自治自立へのシナリオ―国と地方を救う「役割分担明確化」の視点」(監修)東洋経済新報社(2008年)
「教育委員会廃止論」(単著)弘文堂(2005年)
「市町村崩壊 破壊と再生のシナリオ」(単著)スパイス(2005年)
(2009.9現在)
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堀部 政男 氏  (一橋大学 名誉教授/中央大学 法科大学院 フェロー)

ほりべ まさお

■略歴
1997年3月まで一橋大学教授。1997年4月~2007年3月まで中央大学教授(うち2007年3月までの3年間中央大学法科大学院教授)
現在、総務省・利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会座長、神奈川県情報公開審査会会長、東京都情報公開・個人情報保護審議会会長等。
OECD(経済協力開発機構)情報セキュリティ・プライバシー作業部会前副議長(1996年~2008年)
高度情報通信社会推進本部(本部長=内閣総理大臣)に1999年7月に設置された個人情報保護検討部会の座長として日本における個人情報保護システムのグランドデザインを明らかにした。
■主要著書
地理空間情報の活用とプライバシー保護」(編著)地域科学研究会(2009年)
災害弱者の救援計画とプライバシー保護」(共著)地域科学研究会(2007年)
「インターネット社会と法(第2版)」(編著)新世社(2006年)
「個人情報保護マネジメントシステム要求事項の解説」(監修)日本規格協会(2006年)
「メディア判例百選」(編著)有斐閣(2005年)
「個人情報保護法とコンプライアンス・プログラム」(監修)商事法務(2004年)
「情報公開・プライバシーの比較法」(編著)日本評論社(1996年)
「情報公開・個人情報保護」(編著)有斐閣(1994年)
「プライバシーと高度情報化社会」岩波書店(1988年)
「情報化時代と法(NHK市民大学)」日本放送出版協会(1983年)
「現代のプライバシー」岩波書店(1980年)
「アクセス権とは何か」岩波書店(1978年)
「アクセス権」東京大学出版会(1977年)
(2009.10現在)
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三木 由希子 氏  (NPO法人情報公開クリアリングハウス 理事)

みき ゆきこ

■略歴
特定非営利活動法人情報公開クリアリングハウス理事、特定非営利活動法人NPOまちぽっと理事、市民と議員の条例づくり交流会議運営委員。東京都国立市情報公開・個人情報運営審議会委員、内閣府行政透明化検討チーム構成員。活動として情報公開・個人情報保護制度やその関連制度に関する調査研究、政策提案、意見表明、市民の制度利用のサポート、行政・議員に情報提供や政策立案への協力などを行う。

ブログ:情報公開にまつわる日々の出来事-情報公開クリアリングハウス理事日誌


(2010.10現在)
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三沢 浩 氏  (三沢建築研究所 代表)

みさわ ひろし

■略歴
1955年東京芸術大学建築科卒
1965年カリフォルニア大学バークレー校講師

新建築家技術者集団全国代表幹事、上野中央通りまちづくり顧問
■主要著書
「現代都市のリデザイン」(共著)東洋書店(2008年)
「フランク・ロイド・ライトのモダニズム」彰国社(2001年)
「A・レーモンドの住宅物語」建築資料研究社(1999年)
「アントニン・レーモンドの建築」鹿島出版会(1998年)
「建築文化はどこへ」新日本出版社(1991年)
駅の新しい機能-広場化・情報化 (上・下巻)」(監修・著)地域科学研究会(1988年)
■主要映像作品
欧米にみる都市の色と彩り」(監修)地域科学研究会(1986年)
都市の照明とあかり」(監修)地域科学研究会(1986年)
ヨーロッパ・アメリカの街と人と水と」(監修)地域科学研究会(1983年)
■主な作品
「平塚聖マリア教会」
「吉祥寺レンガ館モール」
「深大寺仲見世モール」
(2008.7現在)
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宮川 浩一 氏  (交通ジャーナリスト)

みやがわ こういち

■略歴
昭和37年(1962)東京生まれ。三菱重工業長崎造船所勤務などを経て、現在は長崎市内でまちづくりと交通の問題を研究している。「長崎交通まちづくり研究会」主宰、鉄道友の会会員
■主要著書
「長崎のチンチン電車」(共著)葦書房(2000年)
公共交通の整備・利用促進の方策」(共著)地域科学研究会(1997年)
物流・沿道環境・立体道路」(共著)地域科学研究会(1997年)
■主要映像作品
輸送業から総合生活移動産業へ」(写真提供)地域科学研究会(2003年)
公共空間のバリアフリー化と移動制約条件の緩和」(写真提供)地域科学研究会(2002年)
(2008.7現在)
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諸橋 昭夫 氏  (行政情報研究所 所長)

もろはし あきお

■略歴
昭和45年04月 (株)内田洋行へ入社(システムエンジニア、公共ビジネスに携わる)
平成07年    「自治体情報研究会」会員
平成09年   「自治体学会」会員
平成11年   「千葉県情報公開と個人情報保護研究会」会員
平成11年01月 (株)内田洋行 退社
平成11年06月 「行政情報研究所」設立、所長
平成12年04月~ (財)地方自治情報センター 教育研修非常勤講師
平成13年08月~ (財)地方自治情報センター 市町村ITサポート室 ITアドバイザー
平成13年10月~ (財)市町村アカデミー 非常勤講師
平成13年11月~ (財)千葉県自治専門校 情報政策市町村職員研修担当
平成14年06月  (財)大阪府市町村職員研修研究センター(マッセOSAKA)
平成14年07月~ (社)日本経営協会(NOMA)教育研修事業
平成14年08月~ (財)行政管理研究センター 委員(平成14年8月~平成15年3月)
  「電子政府・電子自治体の進展による行政管理への影響に関する調査研究」委員会
平成15年04月~ IDG japn 月刊誌『e・Gov』編集委員
平成15年06月  千葉大学法経学部総合政策学科 国際情報法 臨時講師
平成15年10月~ (社)北海道IT推進協会(平成15年10月~)
  『業種別アライアンス研究会・行政サービスWG』委員(経済産業省補助事業)
平成16年03月  早稲田大学大学院国際情報通信研究室
  『タイ国電子政府電子自治体人材育成』研修資料(JICA平成15年度事業)
平成16年04月~ NPO/市民と電子自治体ネットワーク(内閣府)11月承認、12月登記
■主要著書
大量閲覧防止の情報セキュリティ」(共著)地域科学研究会(2006年)
月刊誌『e・Gov』 11月号 北海道特集号 連載コラム執筆
(株)中央文化社 月刊誌『地方議会人』 7月号 特集『電子自治体と市町村』
IDG japn 月刊誌『e・Gov』 6月号 連載コラム執筆
プライバシーの保護とセキュリティ」(共著)地域科学研究会(2004年)
(財)日本情報処理開発協会 「情報化白書2003」(2003年)
(財)石油開発情報センター 「ICEP NO43号(2003.9)」(2003年)
(株)IDG japn 月刊誌『e・Gov』創刊準備号 (2003年)
NECソフト(株)「VALWAY No11(4月)号」平成15年4月発行(MEDIAPORT)
電子自治体システムの構築と実践」(共著)地域科学研究会(2003年)
「e-Government電子政府・自治体ガイド2003」(JMA「自治体電子化コンソーシアム」監修)JMAM(2003年)
「電子政府・電子自治体」(共著)第一法規2002年)
「電子自治体へのアプローチ 30のステップ」学陽書房(2002年)
(2005.2現在)
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山内 弘隆 氏  (一橋大学大学院 商学研究科 教授)

やまうち ひろたか

■略歴
1955年千葉県生。慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程修了。中京大学商学部・経済学部専任講師、一橋大学商学部専任講師、助教授、教授を経て2000年より現職。

運輸政策審議会専門委員(タクシー小委員会委員長代理)、建設省道路審議会専門委員、内閣府PFI推進委員会委員、国土交通省地域住民との協働による地域交通のあり方に関する懇談会座長、NPO等によるボランティア有償運送検討小委員会委員長、タクシーサービスの将来ビジョン小委員会委員長等を歴任。
■主要著書
福祉有償運送制度とタクシー事業」(監修・著)地域科学研究会(2006年)
自治体版 Private Finance Initiative」(監修・著)地域科学研究会(2003年)
規制緩和時代のバス&タクシー」(監修・著)地域科学研究会(2002年)
「交通経済学」有斐閣(2002年)
日本版Private Finance Initiative」(監修・著)地域科学研究会(1999年)
公共交通の整備・利用促進の方策」(共著)地域科学研究会(1997年)
空港の新しい役割と地域共生」(共著)地域科学研究会(1997年)
「講座・公的規制と産業④交通」(共著)NTT出版(1995年)
鉄道高架とまちづくり(中)」(共著)地域科学研究会(1995年)
「航空輸送」(共著)晃洋書房(1990年)
(2006.10現在)
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山川 仁 氏  (芝浦工業大学 講師)

やまかわ ひとし

■略歴
1967年東京大学工学系大学院修士課程修了。同大学工学部都市工学科助手、東京都立大学工学部土木工学科講師を経て、同大学大学院土木工学科講師。前・東京都立大学大学院助教授。
■主要著書
自転車の役割とマネジメント」(共著)地域科学研究会(1997年)
「自転車駐車場整備マニュアル」(共著)大成出版社(1997年)
駅の新しい機能-広場化・情報化 (上・下巻)」(監修・著)地域科学研究会(1988年)
「駅前広場・駐車場とターミナル」(共著)技術書院(1986年)
(2003.12現在)
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山本 雄二郎 氏  (高千穂大学 客員教授) 故人/2010年1月1日逝去

やまもと ゆうじろう

■略歴
1970年より産経新聞論説委員として交通・物流問題を担当。85年航空政策研究会理事に就任、88年から事務局長、99年より会長補佐。86年高千穂商科大学教授、2001年より現職。

運輸省運輸政策審議会特別委員・航空審議会委員、国土交通省今後の空港のあり方に関する研究会委員、関東運輸局関東観光まちづくりアドバイザリー会議座長、成田空港地域共生委員会代表委員等。武蔵野市・杉並区・横須賀市・浦安市・小平市・鈴鹿市・東員町・田原市等の交通計画及び全国の空港計画の立案・指導等に参画。
■主要著書
新制度『地域公共交通活性化・再生法』」(監修・著)地域科学研究会(2008年)
新バスシステム」(監修・著)地域科学研究会(2005年)
規制緩和時代のバス&タクシー」(監修・著)地域科学研究会(2002年)
日本版Private Finance Initiative」(共著)地域科学研究会(1999年)
交通計画集成」(編集委員・監修・著)地域科学研究会(1996~98年)
内発型活性化の実践」(監修・著)地域科学研究会(1994年)
「鉄道高架とまちづくり(上) (中) (下)」(監修・著)地域科学研究会(1994~95年)
「運輸のしくみ」ポプラ社(1990年)
「日本航空」朝日ソノラマ(1980年)
■主要映像作品
東京・杉並・南北バスすぎ丸が行く!」(監修)地域科学研究会(2002年)
ムーバス、サクセス ストーリー」(監修)地域科学研究会(2001年)
バス交通の新しい試み」(監修)地域科学研究会(2000年)
快走 ムーバス」(監修)地域科学研究会(1996年)
立体交差からのまちづくり」(監修)地域科学研究会(1994年)
発見と創造」(監修)地域科学研究会(1993年)
高架下からのまちづくり」(監修)地域科学研究会(1991年)
(2008.6現在)
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