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映像シリーズ (VHSビデオ/DVD)のご案内 (まちづくり映像シリーズ No.1~47)

映像シリーズ41表紙
(DVD版のパッケージ)
映像シリーズ41
快走ムーバス Part2

ムーバス、サクセス ストーリー

~動く公共施設・コミュニティバス ―吉祥寺から武蔵野市へ、ネットワーク化~

[監修] 岡   並木 (評論家=比較都市論)
     山本雄二郎 (高千穂大学 客員教授)

映像の概要

型式 オートスライド(VHSビデオ/DVD)、シナリオ付き、121コマ/33分
定価 29,820円 (税・送料込)
完成 2001年5月
協力 武蔵野市 (土屋正忠市長)
申込方法 申込用紙(フォーム)に下記の所要事項を記入の上送付下さい。
  ■所要事項 : 勤務先、氏名、所属部課役職名、所在地、TEL、FAX、MAIL、支払方法、必要書類、等
  ■申込用紙 : お申込みフォーム  FAX・メールでのお申込み

映像の内容構成

写真1
写真2
写真3
写真4

ムーバスのサクセス・ストーリー (実現・改善・展開のプロセス)

  • 市民交通システムからコミュニティバス計画へ
  • 1号路線・吉祥寺駅東循環の運行とフォローアップ調査、改善
  • 2号路線・吉祥寺駅北西循環の運行とフォローアップ調査、改善
  • ムーパーク(パーク&ムーバスライド)の実験
  • 3号路線・武蔵野境駅南循環の運行とフォローアップ調査

ムーバスの成果 (1・2号路線)

  • 利用者数(99年度):年間総計103万人
    (運行収支約900万円への黒字転換)
  • 高齢者の外出促進、安全性(交通・防犯)の向上、
    交通環境の改善(違法駐車・駐輪)、自転車からの転換

3号路線・境南ムーバスの特徴

  • 通院ニーズへの対応
  • 市域を超えたルート設定
  • 通勤・通学利用への拡大

ムーバスの原点とポリシー
(土屋正忠氏、岡並木氏、山本雄二郎氏へのインタビュー)

  • 福祉サービスではなく交通サービスとして
  • 総合交通政策 ―ムーバスを補完するSTS・レモンキャブ
  • 補助負担の考え方 ―医療・介護費用を軽減させる効果
  • システムづくりにおけるプロセスの重要性
  • 地域のオーダーメードシステムの意味と機能
  • 車両デザイン ―利用者を魅き付ける二重構造とリッチ感
  • 動く「公共施設」としてのコミュニティバスの意義と役割

   写真5  写真6  写真7

【スタッフ】

脚本・演出     細谷孝子
撮影        米長 仁
製作助手     大下篤志
ナレーター    石橋みち子
録音        協映
作画        シネアート
プロデュース   緑川冨美雄

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