研修会(セミナー・シンポジウム)
議会・活性化シリーズ-20 申込終了
2011年8月18日(木) 12:30~16:50
震災(災害)と議員活動
~被災者をどう支援し、地域と行政をいかにつなぐか~
■議員(議会)は発生直後、避難生活(避難所運営)、生活再建過程で何を求められるか
■上越市(中越沖地震)、仙台・浦安市(東日本大震災)での実践報告と市民の意見(評価)から防災を考える
開催概要
開催日 |
2011年8月18日(木) 12:30~16:50 |
会場 |
剛堂会館ビル・会議室 (東京都千代田区紀尾井町3-27 TEL 03-3234-7362/案内図は申込後送付) |
講師陣 |
橋爪 法一 氏/上越市議会議員
佐藤わか子 氏/仙台市議会議員
末益 隆志 氏/浦安市議会議員
穂坂 邦夫 氏/NPO法人 地方自立政策研究所理事長、日本自治創造学会理事長 (元志木市・埼玉県議会議員、元志木市長) |
参加費 (1名分) |
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当日参加 |
メディア参加 |
行政・議員 |
17,000円 |
19,000円 |
一般 |
27,000円 |
29,000円 |
※メディア参加申込の方へは、研修会開催後に講演収録CD(未編集)と配布資料をお届けします(送料込)。また、当日参加者で都合が悪く欠席される場合にもメディア参加とさせていただきます。
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申込方法 |
申込用紙に所要事項を記入の上送付下さい。
■所要事項 : 勤務先、参加者氏名、所属部課役職名、所在地、TEL・FAX、連絡担当者、支払方法、必要書類等
■申込用紙 :お申込みフォーム FAX・メールでのお申込み 申込終了 |
講義内容
時間 |
講義内容 |
12:30~13:10 |
新潟県中越沖地震(07年)、豪雪など多様な災害と共産党議員団の活動
―被害把握から被災者支援など議員の果たすべき役割
橋爪法一 氏
- 合併自治体数では全国一の新上越市は災害のデパート
- 中越沖地震などの地震災害、水害、豪雪などでの実際の活動
- 災害発生と議員の果たすべき役割の基本
①被災者に寄り添う姿勢が何より第一
②地域防災計画を変革の視点で見る 等
- 見えてきたいくつかの課題と今後の活動の方向性
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13:10~13:50 |
災害(震災)時の議員活動
佐藤わか子 氏
- 震災直後、議員として、どう動いたか
- 避難所運営に携わって感じた避難所の問題点
- 他自治体やボランティアなどの上手な支援の受け方
- 非常時でも制度に縛られがちな行政をどう動かすか?
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14:00~14:40 |
大規模液状化被害に対する行政と協力した支援
―ライフラインの断絶、道路の陥没、家屋の傾斜被害等からの生活再建
末益隆志 氏
- 3.11 その時浦安に何が起きたか
- 災害対策本部との関係
- 議員に何ができたか
- そして統一地方選挙のドタバタ
- 知られざる被災地浦安
- 制度を変える
- 市民力とこれから
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14:40~15:20 |
災害(震災)時における議員の役割について
―被災者と行政をつなぎ復旧から復興をどう支援していくか
穂坂邦夫 氏
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15:30~16:50 |
〔参加者との質疑応答&意見交換〕
穂坂邦夫氏(進行)/橋爪法一氏/佐藤わか子氏/末益隆志氏
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