映像シリーズ (VHSビデオ/DVD)のご案内 (まちづくり映像シリーズ No.1~47)
[監修] 目笠 端 (元.東京理科大学 教授、元.横浜市 都市美審議会 会長)
[指導] 内藤 惇之 (元.横浜市 都市計画局 都市デザイン室 室長)
型式 | オートスライド(VHSビデオ/DVD)、シナリオ付き、118コマ/33分 |
定価 | 31,000円 (税・送料込) |
完成 | 1985年11月 |
申込方法 | 申込用紙(フォーム)に下記の所要事項を記入の上送付下さい。 ■所要事項 : 勤務先、氏名、所属部課役職名、所在地、TEL、FAX、MAIL、支払方法、必要書類、等 ■申込用紙 : お申込みフォーム FAX・メールでのお申込み |
景観行政に先駆けた横浜市の事例により、都市デザインとは何か、何を目的としているかを解説
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港町くすの木広場、大通り公園、山下公園周辺地区、山手地区、都心プロムナード、開港広場、積浜訳周辺地区、商店街(馬車道、伊勢佐木町、元町)、ストリート・ファニチャー、公共施設、水辺……。 |
歴史、文化、風土を活かし、線的、面的、空間的な拡がりを持つ空間。そこに魅力が生まれ、人が集まる。人が集まれば、おのずと活力が生ま れてくる。活力のある所は、また人の集まる所となる。その発想から、再開発や都市開発事業などにおいても、24時間都市(人が集い、働き、住む空間)といった考えが必要になり、それぞれを結び合わせる都市デザイン的活動は大きな役割を担う。生活の基盤の上にこそ、都市デザインはあるのかもしれない。 |
現在、都市の景観や美観、魅力、うるおいといったことに対して、全国各地で様々な取り組みが行われています。 このような状況にあって、景観行政の先駆けともいえる横浜市の都市デザイン活動は重要な役割を果たしていると思います。 横浜の都市デザインは、単に形にとらわれることなく、地域の歴史、文化、風土を活かしつないで行く考え方や方法をとっています。 そして、出来上がった形を評価し、さらにそれを深めてゆくことが重要であると考えられます。 都市デザインとは何であるか、目指すものは何であるかを探るために、横浜の都市デザイン活動を取材し、まとめてみました。 この一連のスライドが、全国各地における都市景観計画の参考になれば幸いです。 |
シナリオ 細谷 孝子 撮 影 及川知也 フロデューサー 緑川冨美雄 |
モール・広場とデザインエレメント 1986年4月発刊 (コピー版) |
ショッピング・プロムナード 1984年4月発刊 (コピー版) |