公文書管理法施行と自治体の文書管理施策

～現用・非現用・アーカイブズと評価・選別と人材・施設・財源面の対応策～

開催概要

開催日

2011年3月28日（月） 12:30～16:50

会場

剛堂会館ビル・会議室（東京都千代田区紀尾井町3-27　TEL 03-3234-7362／案内図は申込後送付）

講師陣

早川　　和宏氏／弁護士、大宮法科大学院大学准教授、地方公共団体公文書管理条例研究会座長
松岡　　資明氏／日本経済新聞文化部編集委員
金子久美子氏／熊本・天草市立天草アーカイブズ館長

参加費

	当日参加	メディア参加
行政・議員	15,000円	17,000円
一般	25,000円	27,000円

※メディア参加申込の方へは、研修会開催後に講演収録CD（未編集）と配布資料をお届けします（送料込）。また、当日参加者で都合が悪く欠席される場合にもメディア参加とさせていただきます。

申込方法

申込用紙に所要事項を記入の上送付下さい。
　　■所要事項：勤務先、参加者氏名、所属部課役職名、所在地、TEL・FAX、連絡担当者、支払方法、必要書類等
　　■申込用紙：~~お申込みフォーム~~　　~~FAX・メールでのお申込み~~　　開催を延期します。

時間	講義内容
12：30 ～ 13：50	公文書管理法が求める自治体の責務、条例制定の意義、方策、効果早川和宏氏公文書管理法と地方公共団体条例による公文書管理の意義現用文書の管理方策非現用文書の管理方策＜質疑応答＞
14：00 ～ 15：20	公文書管理法施行に向けた自治体の体制整備～脱「古文書」館の方策松岡資明氏公文書管理法施行を前にどんなことが起きているのか公文書管理の中核は何か積み残したものは何か日本の将来に向けて＜質疑応答＞
15：30 ～ 16：50	〔熊本・天草市〕行政文書一斉収集から評価・選別作業の開始に至る過程と現状金子久美子氏開館と内包した問題市町合併による大量の文書移管水損被害とその救出現在の公文書整理作業の流れ＜質疑応答＞

時間

講義内容

12：30
～
13：50