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研修会(セミナー・シンポジウム)

議会・政策検証シリーズ-2 申込終了

「道路」神話の検証:“みち”から“まち”へ

脱・道路への転換
― 地域経済・コミュニティの再生・復活のインフラ戦略

■中心市街地衰退・人口減少 (ストロー現象) ―近未来への処方箋
■自動車優先からまちづくり指向 (経済・コミュニティ活性化)型の「道路」への政策転換

開催概要

開催日 2010年5月31日(月) 13:15~16:30
会場 剛堂会館・会議室 (東京都千代田区紀尾井町3-27 TEL 03-3234-7362/案内図は申込後送付)
講師 服部 圭郎 氏/明治学院大学 経済学部 経済学科 准教授
参加費 12,000円 (税込/資料代等を含む/1名の参加費/昼食代は含みません)
申込方法 申込用紙に所要事項を記入の上送付下さい。
  ■所要事項 : 勤務先、参加者氏名、所属部課役職名、所在地、TEL・FAX、連絡担当者、支払方法、必要書類等
  ■申込用紙 : お申込みフォーム  FAX・メールでのお申込み 申込終了

講義内容 +


講師略歴

服部 圭郎 (はっとり けいろう)

1963年に東京都で生まれる。東京そしてロスアンジェルスの郊外サウスパサデナ市で育つ。東京大学工学部を卒業し、カリフォルニア大学環境デザイン学部で修士号を取得。某民間シンクタンクを経て、2003年から明治学院大学経済学部で教鞭を執る。2009年4月から2010年3月にかけてドイツのドルトムント工科大学客員教授。現在、明治学院大学経済学部准教授。技術士(都市・地方計画)。

主な著書に『道路整備事業の大罪』(洋泉社y新書)、『人間都市クリチバ』、『衰退を克服したアメリカ中小都市のまちづくり』(ともに学芸出版)、『サステイナブルな未来をデザインする知恵』(鹿島出版会)、共著に『下流同盟』(朝日新書)、『脱ファスト風土宣言』(洋泉社y新書)、『都市計画国際用語辞典』(丸善)など。共訳書に『都市の鍼治療』(丸善)、『オープンスペースを魅力的にする』(学芸出版)。


※タイトルを変更しました
  旧タイトル:「新・道路施策」 → 新タイトル:「脱・道路への転換」 (2010年4月20日)


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