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映像シリーズ (VHSビデオ/DVD)のご案内 (まちづくり映像シリーズ No.1~47)

映像シリーズ34表紙
映像シリーズ34
地域性を重視した自治体独自の取組み

都市計画マスタープランを支える
まちづくり手法

●映像シリーズ34の姉妹編。自治体・都市の特性に合わせた独自の取組み活用例を紹介

[監修] 土井 幸平 (大阪市立大学工学部建築学科教授)

映像の概要

型式 オートスライド(VHSビデオ/DVD)、シナリオ付き、100コマ/36分
定価 31,500円 (税・送料込)
完成 1997年2月
協力 小出和郎 (都市環境研究所代表)
世田谷区、豊島区、足立区(東京都)鎌倉市、真鶴町(神奈川県)、掛川市(静岡県)
申込方法 申込用紙(フォーム)に下記の所要事項を記入の上送付下さい。
  ■所要事項 : 勤務先、氏名、所属部課役職名、所在地、TEL、FAX、MAIL、支払方法、必要書類、等
  ■申込用紙 : お申込みフォーム  FAX・メールでのお申込み

企画・製作のポイント

  • 改正都市計画法と市区町村マスタ-プランの位置付け・役割・可能性
  • 都市計画マスタ-プランの構成内容(全体・地域別構想)と表現手法
  • 住民参加の実際:策定段階に合わせた手法例と6自治体の独自例
  • 総合計画、「整備・開発・保全の方針」等の上位・広域計画との関係
  • 自治体独自の実績・既存施策との連携-総合計画、部門別計画、地区計画、協定、要綱、条例等

映像の内容構成

○地域特性を踏まえ、独自の取り組み実績(総合計画・部門別計画

  • 要綱・条例等)を生かしている自治体を紹介

○足立区

  • 13ブロック、70住区に分けて進められてきた基本構想、地域別構想や各種のまちづくり計画などの実績の発展

○豊島区

  • 総合計画の13地区に区分した「地区整備方針」をもとに、部門別マスタ-プランを組み合わせて発展

○掛川市「生涯学習まちづくり土地条例」

  • 公共・環境・還元の要素を土地利用の価値観に持ち込み、5共益5良質(5当事者)の調和を「協定区域」で推進

○鎌倉市

  • 開発と保全の狭間で住民と行政が獲得したまちづくり手法
  • 「歴史と緑地を守るための住民運動」から始まった条例制定

○真鶴町

  • 要綱による乱開発防止の実績と限界、そしてデュ-プロセスヘ
  • まちづくり条例(美の基準)とまちづくり計画の策定と住民参加

○世田谷区

  • まず住民参加ありきの姿勢で、まちづくり事業そのものからサポ-トシステムや条例のしくみ、方針づくり等を住民と共に確立

【スタッフ】

脚本・演出 細谷 孝子
撮影     米長  仁

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関連情報

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映像シリーズ33 「都市計画マスタープランの策定手法姉妹作品
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映像シリーズ15 「地区計画-事例編
映像シリーズ28 「地区計画-続編
映像シリーズ31 「まちづくりと防災
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