ポスト2022年―「宅地化するべきもの」から「あるべきもの」へ進化した都市農地―

都市農地・農業「新」制度を活かした都市政策

～都市縮小時代の農地・農業―活用・存続に向けた都市計画・農業振興の方策と課題～

□「あるべきもの」としての都市農地―都市計画・農業振興の課題とポスト2022年
■新しい都市計画制度・建築規制を都市農地・緑地政策にどう生かすか
□制度改正の意義・課題と運用状況、後継者が残る農業経営の実現に向けて
■〔高知市〕生産緑地制度導入のねらいとプロセス、農業基本計画の策定
□〔世田谷区〕農地保全方針策定と重点地区指定、農業振興等拠点整備の推進

開催概要

≪新型コロナウイルス感染症に伴うセミナー開催への対応について≫
予防対策として、座席の間隔を空け、定期的な換気・アルコール消毒の実施等を行います。
手洗いやマスク着用等にご協力下さい。

開催日

2020年8月6日（木）10:00～16:50

会場

厚生会館・会議室（東京都千代田区平河町1-5-9／案内図は申込後送付）

講師陣

佐藤　啓二　氏／(一財)都市農地活用支援センター常務理事・統括研究員
有田　智一　氏／筑波大学システム情報系社会工学域教授〔オンラインでの講演〕
安藤　光義　氏／東京大学大学院農学生命科学研究科教授
高橋　尚裕　氏／高知市農林水産部農林水産管理監
山梨　勝哉　氏／世田谷区みどり33推進担当部みどり政策課長

参加費
（１名分）

	1名参加	メディア参加
行政・議員	25,000円	22,000円
一　般	35,000円	32,000円

※参加費の払戻しは致しませんので、申込まれた方のご都合が悪い
　場合は代理の方の出席またはメディア参加とさせていただきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※メディア参加申込みの方へは、研修会終了後に音声CD(講演収録)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と資料及び請求書をお送り致します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※メディアCDには、有田智一氏(筑波大学)、高橋尚裕氏(高知市)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のご講演は収録されません。

申込方法

申込用紙に所要事項を記入の上送付下さい。
　　■所要事項：勤務先、参加者氏名、所属部課役職名、所在地、TEL・FAX、連絡担当者、支払方法、必要書類等
　　■申込用紙：お申込みフォーム　 FAX・メールでのお申込み　　

※参加費の支払方法には当日払いと事前振込(銀行振込、郵便振替)があります。事前にご入金いただける方には、お申込み後に受講証(会場地図)と請求書等を郵送致しますので、開催前日までに手続をお願い致します(領収書が必要な方には当日、受付でお渡しします)。

講義内容

（下記の案内パンフレットをご覧下さい）
【案内パンフレット】

▲このページのトップへ