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講義内容 |
9：30
～
10：00 |
政策法務の内容視点と外的視点
千葉大学 鈴木 庸夫
- 政策法務の内容・方法・デシィプリン
(１)Plan→Ｄｏ→Seeサイクルの導入 (２)政府間関係論
(３)ルール観の変容の受容（行為規範論への拡大、ソフトロー、最適化命令）
(４)司法審査の弾力化・行訴法改正・行政型ＡＤＲ
- 政策法務の外的視点
(１)人材育成 (２)政策法務組織 (３)政策法務情報の共有化、連携化
- 内的視点と外的視点の統合
(１)法システムと政治システムとの融合と分離・統合…参加・アカウンタビリテイ
(２)市民立法・当事者主権 (３)国際的視点
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10：10
～
12：00 |
テーマ① [改正行政事件訴訟法]
[講師]京都市 岡田 博史／コメンテーター 鈴木 庸夫
- 行政事件訴訟法の改正内容の概要
- 行政事件訴訟法の改正に伴う京都市の対応について
～取消訴訟の提起に関する事項の教示を中心に
- 条例制定に当たっての留意点について
- 処分を行うに当たっての留意点について
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13：00
～
15：00 |
テーマ② [改正行政手続法]
[講師]関東学院大学 出石 稔／コメンテーター 鈴木 庸夫
- 改正行政手続法のポイント
(１)意見公募手続の概要（国の機関のパブリック・コメント手続）
(２)意見公募手続の対象（命令等）
(３)命令等を定める場合の一般原則 (４)地方公共団体の措置
- 自治体のパブリック・コメント制度の動向
(１)パブリック・コメント条例（要綱）（２)市民参加条例
(３)情報公開条例 （４)自治基本条例
- 自治体における改正行政手続法への対応
(１)条例化の必要性と条例化の方法（条例タイプの選択）
(２)パブリック・コメント手続の対象（３）条例化に当たっての留意点
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15：15
～
17：00 |
テーマ③ [指定管理者制度]
[講師](財)地方自治総合研究所研究員 三野 靖／コメンテーター 鈴木 庸夫
- 指定管理者制度における情報公開・個人情報・行政手続
- 指定管理者制度と損害賠償責任
- 指定管理者制度と監査制度
- 市場化テストと行政の民営化
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